まず,弁護士の場合,都道府県毎に弁護士会が別れているので,別の他府県と組んで大きな派閥を構成するとかそういうことはあまりありません。
では,各府県の弁護士会の中はどうかというと,100人を超えるような大きな弁護士会では,非公式なことが多いとはいえ,派閥ができているようですね。特に,弁護士会の会長選挙などでは,派閥毎に会長候補を出して争ったりしているところもあるようです。あまりに人数が多いと,全員と付き合っていくのは無理なので,付き合う範囲を狭くした方がより親交が増えるというメリットがあるような感じですかね。
他方で,筆者が所属しているような小規模の弁護士会では,派閥のようなものはありません。そもそも,弁護士が少ないので,みんなお互いに顔を知っていますし,会長にも結局ほぼ全員がなれるので,争う必要がないんですよね。また,そもそも一般民事の弁護士の場合,独立して一人でする仕事が多いので,あまりグループを作るメリットを感じないからかもしれませんね。
ちなみに,裁判官や検察官の場合,どうなんでしょうねえ。あまり派閥とかは聞いたことがありませんが,グループ的なものはあるんでしょうかね
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